ZERO LANDMINE
N.M.L.

定価: ¥ 1,470
販売価格: ¥ 1,470
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発売日: 2001-04-25
発売元: ワーナーミュージック・ジャパン
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僕の力など本当に取るに足らない、ちっぽけな力です。
詩「日本が見えない」は、どう見ても今の日本を詠っているとしか思えない。「帰ってきた/オレの日本に帰ってきた/でも/オレには日本が見えない」「その時/オレの目の前で大地がわれた/まっ黒なオレの目漿(がんしょう)が空間に/とびちった/オレは光素(エーテル)を失って/テントウした」「一体オレは本当に日本に帰ってきているのか/なんにもみえない/オレの日本はなくなった/オレの日本がみえない」この詩を、各界のリーダーに読んで欲しい。そして、このCDだ!あらゆる人が静かに読み、聞き、私たちの今を考えれば、何かが見えて来ないだろうか。竹内浩三という詩人の詩とこのCD。戦いの場だけでなく日常の中でも理不尽に生命が失なわれる時に暮らしながらそれをどうすることもできな!!でいる私たちは、この言葉、CDを聞くだけでなく自分の言葉を探すこともしなければいけないと思う。(毎日新聞2002年1月6日東京朝刊から抜粋)
坂本が動いた
☆“LANDMINE”とは“地雷”のこと。世界には、地雷によって命や体の一部を失っていく子供たちがいまだに後を絶ちません。現地を訪れ、何かを感じた坂本龍一が発起者として日本内のアーティスト(Mr.Children、GRAY、ドリームズ・カム・トゥルー、佐野元春、Chara、大貫妙子、シンディ・ローパー、デビッド・シルビアン他多数)を呼び集め、メッセージ的なシングルを制作しました。この売上金は、世界各地の地雷撤去の費用に当てられるということです。
「非戦」へのプロローグ
コラージュされた各国の民族音楽と、
平和への願いが込められた歌声を聴くと、
世界中には、こんなにも美しい音楽と歌声があるのかと、
まず、そのことに感動します。
そして、クラフトワークによる「ZERO LANDMINE」という不気味なマシンヴォイスが、戦争と、それによって失われるすべてのものの象徴のように、耳に響きます。
2001年の「地雷ZERO運動」から既に二年が経とうとしていますが、
この曲に込められたメッセージは、戦争の危機が間近に差し迫っている今こそ必要となるものではないかと思います。
世界に溢れる美しい音楽。
そして、それを生み出した多様な民族、歴史、人々。
様々な要素によって生み出されたものの断片が美しく描かれているからこそ、坂本教授と、彼のもとに集まったミュージシャン達のメッセージが心に響きます。
そして、そのメッセージは恐らく、「非戦」。
「911ニューヨーク同時多発テロ」後に出版された「非戦」への序章がここにあると思います。




